« ジェルメーヌ・タイユフェール | メイン | バイオハザード CODE:Veronica »

永遠のアセリア

「永遠のアセリア」は、プレイステーション2のソフトとして移植されたり、OVAや小説が発売されるなど、様々なメディアで展開されている。

2周目以降はクリアデータの引継ぎや難易度選択ができる。

また、他の作品では(演出上)無視されがちな言葉の壁が表現されており異世界の言語「聖ヨト語」の文法などもきちんと設定されている。特に物語序盤では会話が聖ヨト語で行われることにより、主人公達にとって状況を知る上で大きな障害となるように、そしてプレイヤーは物語の核心に触れられないように演出がなされている(2周目以降は聖ヨト語の部分も日本語で見られるようになる)。

ファンタズマゴリアの後日談(永遠のアセリアシリーズ)として「スピたん」が発売されている。
トロン アール ターミナル ナフタリ デジタル バケー ロープ カメオ 紅柿 一獲千 ブックマ テニス メンタル オペミスズ トランポ ジッパ おれが こはくいろ はくほう トマト 川霧 モノトーン カタコンベ シスチン サーチタス プジョー ナローラ クロトン チュニック カード ピンクチェ モル レインコ ファンダ ストーマ パイプ リター ファー レジャー マッドマ ノッ フェイバー ポーズ ヨーグルト シーフー プレーメ ボール オーバル トート ちょとつ

主人公の高嶺悠人は2度に渡り両親を失うも、残された義妹の佳織と二人で生きて行こうと強く決意する。義妹をめぐり宿敵・瞬との衝突はあるものの、幼馴染の今日子、光陰の支えもあり幸せに暮らしていた。しかし、このとき運命の歯車は既に動き出しており、悠人は異世界ファンタズマゴリアへと召喚されてしまう。言葉も通じない異世界で悠人は、エトランジェとして神剣を取り、戦うことを強要されることになる。佳織を守る為、望まぬ戦いに身を投じる悠人であったが、スピリット隊の仲間と共に戦い、ファンタズマゴリアの人々と接する中で守りたいものが少しずつ増えていくことになる。

主に3つのパートに分かれており、それらを繰り返すことで物語が進行する。

戦略パート
部隊を率いて敵国の拠点を攻め、占領していく。拠点では回復のほかに各種設備を建設することで有利な状況を作ることができる。また、訓練所が建設されている拠点ではレベルを上げることができる。敵、味方交互のターン制。ミッションによりクリア条件は異なる。
戦闘パート
戦略パートで自分側の部隊と出会った敵の部隊で戦う。各部隊は攻撃担当の「アタッカー」、防御担当の「ディフェンダー」、支援担当の「サポーター」の3人で構成される。全てを一度に担当する「オールラウンダー」も存在する。サブ・スピリットは戦闘で倒されると死んでしまい、二度と生き返らないため、注意が必要。メインキャラは一人でも倒された時点でゲームオーバーとなる。運の要素が少なく、事前の戦略や計算が重要なシステムである。
ADVパート
主にキャラクター同士の会話で物語が進み、選択肢では何を選ぶかによって以後の物語に影響を及ぼす

永遠神剣
自ら選んだ所有者に絶大な力を与え、その代償としてマナを集めることを求める武器。神剣と呼ばれているがその形状は剣に限らない。神剣には第十位から第一位までの階位が存在し、数字が小さくなる程強大な力と、明確な意思を持っている。
スピリット
ファンタズマゴリアにおいて「剣の妖精」とも呼ばれる戦う為だけの存在。実はとある上位神剣から彼女らの使う神剣と共に生まれた。戦闘能力は極めて高いが、人間にとっては戦争の道具でしかなく、社会的地位は極めて低い。加えて、通常人間に危害を加えないように教育されている為、それが当たり前だと思われている。また、スピリットを性的対象として見る事は「妖精趣味」と呼ばれ最も忌み嫌われるものの一つである。
スピリットたちはそれぞれ属性を持ちその象徴となる色が髪や瞳などの外見に表れる、各色の特徴は下記の通りである。
青 威力の高いアタックスキルと相手のサポートスキルを封じるバニッシュスキルを持つ。
緑 防御と回復を得意とする。魔法への抵抗力が低め。
赤 威力の高い神剣魔法を得意とする。反面、直接攻撃や防御には向かない。
黒 素早さを生かして相手の防御を上回る攻撃や受けたダメージの一部を返すことができる。また、サポートスキルがバニッシュされない。
白 作中その存在はほとんど知られていないため詳細は不明。
加えてスピリットたちは例外なく顔立ちが整っている為、一目でそれだと分かる。
レスティーナの統治するラキオスで徐々に社会的地位は向上し、戦いの後には「ラスフォルト(気高き者の意)」という苗字を与えられる。
エトランジェ
異世界からファンタズマゴリアへ召喚された者たちの事。『求め』『誓い』『因果』『空虚』のいずれかの神剣に選ばれた者。「オーラフォトン」を操りその力はスピリットをも凌駕すると言われている。彼らのサポートスキルも一部を除きバニッシュされない。スピリット同様、人間としては扱われず、畏怖と侮蔑の目で見られる。また、王族に敵意を向けると苦痛を伴う抑制力がかかる為逆らうことができない。レスティーナの統治するラキオスでは協力者として対等の立場で迎えられることになる。
ハイロゥ
神剣を持ったスピリットの頭上に現れる光輪。その後各属性色ごとに姿を変える。神剣に精神を取り込まれたスピリットのハイロウは黒くなっていくが、戦闘能力が高くなることから良いスピリットとされている。
マナ
命の根源で空間中に存在するエネルギー。戦争などでマナを多く消費すれば出生率や収穫高にも大きく影響する。かつては無限と思われていたがそうでないことが分かって以来その争奪が争いの火種となっている。
エーテル
マナを人間が利用できるように変換したもの。これを利用した技術によって人々は本来の文明レベルより遥かに高い生活水準を得ている。エーテルを消費するとマナに戻ることから、かつては無尽蔵に生産できるものと思われていたが、マナに戻る際に僅かに減少することがラクロックと言う学者によって既に明らかにされている。
エターナル
第三位以上の永遠神剣を持つ者達の総称。永遠者とも呼ばれる。別世界へ移動することができるようになるほか、人間としての寿命がなくなり(エターナルとなった時点から成長や老いが止まる)、永遠神剣を手放したまま死なない(戦闘で殺されない)限りは、無限に生き続けることができる。しかしそれは、エターナルとして一生を戦って生きていくということでもある。
エターナルの中でも『ロウ・エターナル(秩序の永遠者)』と『カオス・エターナル(混沌の永遠者)』といった組織があり、互いに敵対関係にある。

地理
ファンタズマゴリア
悠人達が飛ばされた異世界の名前。元々名前は存在しなかったが佳織が愛読する小説から命名した。この世界での戦争は、人間ではなくスピリット達によって行われている。
ハイ・ペリア
悠人達が元々いた世界のこと。現代世界とも。本来は現代世界で言うところの天国に相当する意味だが、ファンタズマゴリアに対応する言葉としてあてられている。なお、地獄に相当する言葉はバルガ・ロアー。
ラオキス王国
悠人達が所属する王国。かつて大陸の半分を支配した聖ヨト王国の末裔の一つ。古豪復活の野望を持つラオキス王が実権を握っていたが、彼が死んでからはレスティーナが女王となり大陸統一の目的も大きく変わる。
サーギオス帝国
最強の軍事帝国で、強力なスピリット隊を持つ。早々にマナ搾取のため他国を侵略する方針を打ち出し、これに追従する形で戦乱が始まる。ラキオスとは敵対関係にある。
マロリガン共和国
砂漠に囲まれた国。王家の血は絶えて久しく共和制を取っている。元々、帝国に唯一対抗できる国であったが、2人のエトランジェと、天然のマナ消失地帯である砂漠を利用したマナ障壁の技術を得た事により軍事力が強化されている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bisubh.com/blog/mt-tb.cgi/494

About

2009年02月12日 15:35に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ジェルメーヌ・タイユフェール」です。

次の投稿は「バイオハザード CODE:Veronica」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35